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エヴォリューショントイ ダイナマイトアクション No.21 電人ザボーガー

(投稿日:2017年03月27日)

エヴォリューショントイ ダイナマイトアクション No.21 電人ザボーガー

  • エヴォリューショントイ ダイナマイトアクション No.21 電人ザボーガー
  • エヴォリューショントイ ダイナマイトアクション No.21 電人ザボーガー
ジャンルフィギュア
ブランドエヴォリューショントイ
シリーズダイナマイトアクション
品名No.21 電人ザボーガー
型番-

買取スタッフの
ヒトコト

 二度目の買い取りとなった大阪のお客さまより、2015年に発売されたエヴォリューショントイのダイナマイトアクションシリーズ「電人ザボーガー」をお売りいただきました。

「電人ザボーガー」は1974年から75年にかけてフジテレビで放映された特撮ヒーローものです。犯罪組織Σ団を捜査する秘密刑事・大門豊の相棒として開発されたロボット・電人ザボーガー。普段は大門が乗るオートバイ形態となっていますが、操縦者の命令でロボットに変形するのだそうです。
 動力源は「ダイモニウム」という「無機物に生命を与える」物質だとか。あくまで空想の世界のお話ではありますが、万が一こんなものが発明されてしまったとしたら、人間社会は大変なことになってしまいますね。自動販売機が感情を持ち、気に食わない客に飲み物を売らなくなってしまったら困ったことになってしまいます。
 ただ、科学的な知見はひとまず横に置いておくとして、時に人間は無機物のものに対してまるで生き物に接するように話しかけたりしますよね。そう考えると、ロボットに生命が「宿る」のか、あるいは人間の側がロボットに生命を「見る」のかという問題になってくるような気もします。
 それがどんなものであれ、愛着のある「モノ」には自然と感情を注ぎ込んでしまうものです。車のことは「愛車」と言いますし、カメラなどの機器のことは「愛機」などと言いますもんね。他人から見ればただの「モノ」にも、愛用するその人にしかわからない「生命」あるいは「人格」(人ではないんですが)が長年愛用するうちに具わってくるでしょう。

 話が逸れてしまいましたが、今回お売りいただいたものはパッケージ未開封のほとんど新品に近い状態でした。このお客さまからお売りいただいたものは、そのほとんどがそういった状態です。当然、状態が良い物は買い取り価格も高くなります。大切なコレクションをお売りいただき、誠にありがとうございました。
 


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