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ハセガワ 1/48スケールプラモデル 愛知 B7A2 艦上攻撃機 「流星改」 250kg 爆弾装備

(投稿日:2016年03月20日)

ハセガワ 1/48スケールプラモデル 愛知 B7A2 艦上攻撃機 「流星改」 250kg 爆弾装備

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ジャンルプラモデル
ブランド
シリーズ1/48スケール 航空機プラモデル
品名愛知 B7A2 艦上攻撃機 「流星改」 250kg 爆弾装備
型番4967834090507

買取スタッフの
ヒトコト

プラモデルといえば自動車、飛行機、戦車、船舶と多彩な人気ジャンルがありますが、今回は飛行機プラモデルです。

「ハセガワ 1/48スケール 愛知B7A2 艦上攻撃機 流星改 250kg 爆弾装備」

当時の日本軍は陸軍と海軍がいて、空軍というのは存在しませんでした。
陸軍、海軍共にそれぞれが航空部隊を持っており、それぞれが別予算で開発をしていたようです。
とにかく仲が悪く、互いに対立すらしていたというのも有名なお話ですね。

さて、海上で運用される戦闘機は艦上攻撃機と艦上爆撃機があります。
似ているようですが、簡単に違いをまとめると艦上攻撃機は目標に接近して低空からの魚雷攻撃を主とし、艦上爆撃機は急降下爆撃が主な任務でした。
搭載能力を求められる攻撃機と、運動性能を求められる爆撃機、それぞれ求められる性能が違ったので別々の機体で運用されていたのですが、大戦末期にこれらを1つの機体で担うため開発されたのが艦上攻撃機「流星」です。
エンジンを乗せ換えて量産機となってからは「流星改」と呼称されて100機以上生産されましたが、終戦間際の完成となった事で十分な性能を持

ちながらも空母に搭載される事はなかった機体です。

ちなみに流星には国内に残存機が無く、実物を見るならアメリカまで行く必要がありました。
しかし最近、熊本県の八代市で「風防」の部分が発見されて、一部ではありますが国内でも流星を見る事が出来るようになったのだとか。
そんな記事をローカルニュースで見たのを思い出し、調べてみると現在は八代市立博物館に展示されているようです。
熊本県に行く機会があったら見に行きたい所ですね。

さて、プラモデルについてですが、ハセガワの1/48 流星改はロールアウトや魚雷バージョンもありますが、こちらはその名の通り250kg爆弾を2つ装備し

た爆装バージョンです。
デカールは「第752海軍航空隊 昭和20年4月 千葉県香取基地 仕様」です。


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