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バンダイ 未来警察ウラシマン マグナビートル(ゼンマイ/プルバック式)プラモ

(投稿日:2017年01月17日)

バンダイ 未来警察ウラシマン マグナビートル(ゼンマイ/プルバック式)プラモ

  • バンダイ 未来警察ウラシマン マグナビートル(ゼンマイ/プルバック式)プラモ
  • バンダイ 未来警察ウラシマン マグナビートル(ゼンマイ/プルバック式)プラモ
ジャンルプラモデル
ブランド バンダイ
シリーズゼンマイ/プルバック式 プラモ
品名未来警察ウラシマン マグナビートル
型番-

買取スタッフの
ヒトコト

 80年代に少年期を過ごされた方にとっては、懐かしいのではないでしょうか。SFアニメ「未来警察ウラシマン」に登場するマグナビートルのプラモです。
 「未来警察ウラシマン」は、2050年にタイムスリップしてしまった主人公「ウラシマ・リュウ」が、機動刑事(マグナポリス)となって犯罪組織(ネクライム)の制圧のために奔走するというストーリーです。ハードなストーリーをコミカルに展開する作風は、瞬く間に視聴者の支持を獲得します。95年にはドイツで放映され、国内では2012年に「TOKYO MX」で、13年にはサンテレビでも再放送されました。

「マグナビートル」とは、ウラシマ・リュウが劇中で愛用していた自動車のこと。その名のとおりフォルクスワーゲンのビートルを改造したものとなります。劇中の設定では、ウラシマがタイムスリップ前の1983年から2050年に持ち込んだようなのですが、未来の街ではエアカーが主流となっており、このマグナビートル以外にタイヤを持った自動車はありませんでした。
気になるのは、自動車の仕様が変わっているのであれば、道路や道交法もそれに合ったものに整備されているはずなのですが、そのあたりのことはどうなっていたのでしょうか。次に観る機会があれば、そのあたりをチェックしてみたいと思います。

 さて、このマグナビートルは、主人公の愛車ということで、当時はたくさんの玩具が発売されていたようです。
 今もなお中古市場で売買されているものを挙げれば、①「DXポピニカ(2~3万円)」②「電池走行の超合金ミニカー(1万円前後/バンダイ)」③「リモコン走行のプラモ(2000円前後/バンダイ)」④「ゼンマイプルバック式プラモ(2000円前後/バンダイ)」⑤「ホットウィール(500円前後/バンダイ)」などがあります(括弧内は中古相場とメーカー)。
 掲載しているキットは、その中でも比較的安価なフルバックゼンマイ式のプラモです。30年以上前のものにしてはきれいな状態で、もちろん未組立品になります。コレクターではないけれど「懐かしさ」から購入を検討される方がいらっしゃるようでしたら、上記の中でもこのプラモあたりをお求めになることをオススメします。


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