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【買取】フジミ 1/150 建物モデルシリーズ8 宇治 平等院 鳳凰堂

(投稿日:2018年10月30日)

【買取】フジミ 1/150 建物モデルシリーズ8 宇治 平等院 鳳凰堂

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ジャンルプラモデル
ブランド
シリーズ1/150 建物モデルシリーズ8
品名宇治 平等院 鳳凰堂

買取スタッフの
ヒトコト

「平等院鳳凰堂」といえば、京都府宇治市に建ち、10円硬貨に刻印されていたり、一万円札に鳳凰が印刷されているほど、私達日本人には馴染みの深い寺院ですね。また、1994年には「古都京都の文化財」として、ユネスコ世界文化遺産にも登録されました。

平安時代初期、ときの関白・藤原道長が左大臣・源重信の婦人から譲り受けた別業(別荘)を、道長の子・頼通が1052年に仏寺に改め「平等院」としたそうです。翌1053年には阿弥陀堂(鳳凰堂)が完成し、ここに「平等院鳳凰堂」が誕生したのです。
ちょうどその時代は、末法思想が貴族や僧侶らの心を捉えており、極楽を願う浄土信仰が社会に広く流行していて、鳳凰堂とその周囲の浄土式庭園は、西方極楽浄土とその教主である阿弥陀如来を観想(特定の対象に心を集中させること)するために造られたとされています。

ちなみに、建物を正面から見ると、翼を広げた鳥のように見えること、屋根の上に一対の鳳凰が据えられていることから、「鳳凰堂」と呼ばれるようになったとのこと。
その左右対称の美しい姿は、まさに極楽にあるような宮殿のようにも見えますね。

さて、今回ご紹介いたしますお品物は、この美しい「平等院鳳凰堂」を1/150スケールで再現したプラモデルとなります。組立てれば落ち着いた色彩の精巧な「平等院鳳凰堂」となり、さらにお好みで池や木々などを配置すれば、現地を訪れずとも、たちまち机の上に、心が平穏になるような風景が生まれそうです。

おもちゃ買取隊では、建物のプラモデル以外にも、航空機や戦車、艦船、車、ガンプラなどの様々な分野のプラモデルを買い取らせていただいております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。


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