おもちゃ買取実績
マダムアレクサンダー 8インチドール チェリー・ツインズ
ジャンル | ドール |
---|---|
ブランド | Madame Alexander (マダム・アレクサンダー)マダムアレクサンダー |
シリーズ | 8インチドール |
品名 | チェリー・ツインズ |
型番 | - |
買取日付 | 2017年01月14日 |
おもちゃ買取実績
ジャンル | ドール |
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ブランド | Madame Alexander (マダム・アレクサンダー)マダムアレクサンダー |
シリーズ | 8インチドール |
品名 | チェリー・ツインズ |
型番 | - |
買取日付 | 2017年01月14日 |
買取スタッフの
ヒトコト
あまり見かけることのないマダムアレクサンダーの8インチドールが入荷いたしました。
90年代後半の発売と思われるチェリー・ツインズです。
1923年の創業ということを考えれば、90年代後半なんて最近のように感じられますが、もう20年も前のことなんですね。
よくよく考えると、今の若い人たちの中には、22世紀をその目で見られる人がいるというのも、なんだか不思議な気がします。
そんなことはさておき、今日はマダムアレクサンダー8インチドールのボディタイプについてご紹介いたします。
今回入荷したお品物は「Bent-knee Non-walker」というボディタイプで、首、肩、脚に加えて、その名のとおり膝も可動します。
他には「Straight-leg Non-walker」(首、肩、脚のみ可動)や「Bent-knee Walker」「Total Moves」があります。
「Bent-knee Walker」については、歩いている時のように両足を前後に動かすと、その動きに連動して首が左右に可動するといったギミックが仕込まれています。このタイプは、1970年以降は製造されていないので、あまりみかけることない稀少なボディとなります。
「Total Moves」は、2004年以降に採用されたボディタイプで、首、腰、肩、脚、膝に加えて、新たにひじも可動するようになりました。また、上記3つのボディでは手足がゴムでつながれていましたが、「Total Moves」からは関節が採用されています。
以上のように、ボディタイプによって、おおよその製造年が判別することができます。
もちろん、基本的には古くて状態の良いものになるにつれて、希少価値は上がります。